皆さんご機嫌いかがですか。

CHUNKY BURGERのベース、YOSSYです。

写真は、スヌードを腹巻きみたいにして愛犬のペロに着せたものです。



今日のブログでは、ぼくが意識しているベーシストとしての心構えみたいなものについて書いていきます。



派手なことやテクニカルなことに挑戦したい気持ちがある人も多いと思います。



でも、いくら速弾きができてもベーシストが本来担うべき役割を果たせていなかったら、周りから見ると「なんか、いまいちだな」っていうことになってしまいます。



バンドで演奏する際には、他の楽器との関係性を理解して的確なアプローチをする必要があります。



ベーシストに求められる役割はボトムを支えることなので、シンプルなフレーズを繰り返したり、ルート弾きに徹したりする場面が出てきます。



そのときに重要なのはベーシックなフレーズ、王道的なフレーズをいかにグルーヴさせることができるかということです。



シンプルなフレーズを弾いているときも聴いている人の心を動かすことができるように、ただ単に譜面通りに弾けるということだけではなく、常に自分のプレイがグルーヴしているかということを意識して練習することが大切です。



そういったことができるようになってから、テクニカルなことや派手なことを取り入れていくことに意味があるのではないかなと思っています。



それでは、YOSSYからの報告は以上です。

最後まで読んでくれてありがとうございました。